黒部市議会 2022-12-12 令和 4年第7回定例会(第2号12月12日)
1点目として、2年前と比べ、在籍児童数、学童登録人数、登録率、平均利用人数、利用率等の現状に変化があったかどうかを伺います。 特に、新型コロナ感染症拡大に係る影響等があれば併せて伺います。 次に、2年前当時も放課後児童支援員不足が最も大きな課題に挙げられていましたが、2点目として、各クラブの支援員の処遇改善や資格取得研修履修等により、支援員不足が解消されたのかどうかを伺います。
1点目として、2年前と比べ、在籍児童数、学童登録人数、登録率、平均利用人数、利用率等の現状に変化があったかどうかを伺います。 特に、新型コロナ感染症拡大に係る影響等があれば併せて伺います。 次に、2年前当時も放課後児童支援員不足が最も大きな課題に挙げられていましたが、2点目として、各クラブの支援員の処遇改善や資格取得研修履修等により、支援員不足が解消されたのかどうかを伺います。
次に、幼児期から学童期におきましては、保育所等や学校で子供の状態に目を配り、支援が必要な場合は各関係機関と連携を密に取りながら必要な支援につなげていくなど、子供や子育て家庭の孤立を防ぎ、安心して子育ていただけるサポート体制を構築しております。
4 放課後児童クラブについて (1)令和2年9月議会で放課後児童クラブの詳細をお聞きしたが、2年前と比べ在 籍児童数、学童登録人数、登録率、平均利用人数・利用率等の現状に変化があ ったかどうかを伺う。特に新型コロナ感染症拡大に係る影響等があれば合わせ て伺う。
「三つ子の魂百まで」ではないですが、幼児期や学童期の教育において学んだことは生涯身につくと思われることから、やはりこの時期に人としての基本的な知識や思考を学ぶべきだと思います。 そこで、(1)、10月26日から28日まで総務教育常任委員会の行政視察があり、教育関係で大分県由布市に、防災関係で福岡県朝倉市に行ってまいりました。どちらも今の立山町にとって重要な課題であり、今回の質問につながりました。
平成30年3月の平井議員の議会質問を受け、平成30年11月に、当時の2年生、3年生の保護者と入学予定児童の保護者を対象に実施時間と活動内容についての調査を実施した結果、学童保育に準じた利用時間を希望する回答が多くありました。そこで、スタッフや保護者と調整の上、平成31年度からは利用時間を町立の学童保育施設と同じ午後6時まで延長し、併せて対象学年も学童保育と同じ3年生までといたしました。
現在、学童保育は、働く親御さんにとってはありがたい施設ですが、人数や年齢の制限、指導員の質の向上や確保など、持続可能性の問題も含め様々な課題があります。学童に入りたいけど入れないなど、子供たちの不公平感を緩和し、地域の方々との交流を活性化させることで、よい環境を生み出せることが期待できるのではないかと考えます。
参加いただいた方から、高齢化が進む中における地域での共助の在り方への御提案や学童保育の充実に向けた具体的なアイデアをいただくなど、高岡の未来を共に考える機会となりました。また、私が市役所改革を進めている中で、職員の対応への御指摘、たらい回しにならないための市役所の窓口の在り方、動線の御提案など、貴重な御意見もいただきました。
〔市民福祉部長 霜野好真君起立〕 ○市民福祉部長(霜野好真君) 中央小学校で待機児童になるということで21人いらっしゃるんですけども、これにはやはり選考といいますか、限度までどう選考するかということになりますと、やはり高学年、4年生以上の方からまず優先的に学童の登録を少し諦めていただいてというような優先順位になりますので、基本的には中央小学校でいいますと、4年生以上はおりませんので、いなくなっております
171 ◯22番(上田 武君) 昨年12月定例会では、能町地区の学童クラブについて、現行の4クラブの確保に努めているとの答弁でした。 指導員や保護者からは、子供たちのために、現在使用している教室を継続していただけるものと期待も大きいです。
現在、本市では、第2期高岡市子ども・子育て支援事業計画に基づいて、妊娠・出生期から学童・思春期までの切れ目のない支援が推進されています。 この計画は、子ども・子育て支援法、次世代育成支援対策推進法、母子保健法及び子どもの貧困対策推進法に基づく法定計画として策定されたものです。しかし、この計画自体には法的拘束力はありません。
続いて、学童期以降の子供たちの育成環境について、本市は平成31年2月に「今後10年を見据えた高岡市における小中学校の配置の基本的な方向」を広く市民の皆様に示し、それに沿って、既に完了した国吉中学校区をはじめ、五位、高陵、高岡西部、伏木、そして中田中学校区内における小中学校の再編統合を順次進めることとしています。
(2) 学童指導や保育補助にシニア人材を活用し、放課後児童クラブの環境充実、保育環 境の充実を図ってはと考えるが、見解は。 3 市民病院について (1) 医療機関へのサイバー攻撃が頻発しているが、市民病院のサイバーセキュリティ対 策は。 (2) 市民病院における感染症や緩和ケア等のさらなる充実が必要と考えるが、対策は。
(2)放課後児童クラブ(学童保育)について 3月は卒業式、4月は入学式ということで、学校は忙しい時期を迎えている。 コロナ禍でさらに多忙だろうと想像する。一方、県では教員の確保は厳しいと きく。放課後児童クラブも厳しい状況が見受けられる。令和2年9月の柳田議 員のクラブに対する質問を踏まえ、これまでの取組み状況と現状について質問 をする。
小学生には、土曜日も町内全域から利用可能な相ノ木こどもふれあい館放課後児童クラブがありますが、日曜に運営している学童保育はないそうです。 福祉課長にお尋ねいたします。 ベビーシッター利用助成事業は、どのような利用を想定して、助成対象年齢を未就学児までとしたのか、年齢設定の理由をお教えください。 町長にお尋ねいたします。
(2)項目めは、放課後児童クラブ、いわゆる学童保育についてであります。 1)点目は、共働き家庭に安心を届けるために、立山小学校、釜ヶ渕小学校にも学童保育所を設置すべきではないか伺います。 立山町には学童保育所は全部で8か所あり、公立は6か所、民間2か所であります。公立のうち3か所は中央小学校、2か所は利田小学校にあります。これら全ては地域的に中央部から北部にかけてあります。
また、合併以来、新湊漁業協同組合のお力添えで実施しておりますカニ給食は、学童期から本市への愛着を育む取組として、大いに貢献しているものと捉えております。
一方、放課後児童クラブは前身の学童保育から20年以上経過し、運営方法等、現状を改める点があるのではと思っております。私は、本定例会におきまして、地域材の活用について、放課後児童クラブについての2項目について、一問一答で質問をさせていただきます。 色鮮やかな紅葉を楽しませてくれた山々もそろそろ冬支度であります。僧ヶ岳には冠雪が見られます。
現在、独り親家庭の支援や学童保育の充実などについて検討をさせていただいており、予算を伴うものにつきましては新年度予算として3月定例会に提案し、議会にお諮りさせていただきたいと考えております。
次に、3項目めは、学童保育についてお伺いいたします。 高岡市の学童保育の歴史は太田校下に始まり、先人の御努力のおかげをもちまして、能町校下でも開所してから40年余りがたちます。核家族化と共働き、少子化の進展や、鍵っ子にさせたくないとの思いで学童保育を希望する親御さんが年々増え、需要が高まっています。 しかし、今年も幾つかのクラブで入所要件を満たしている児童が入所できませんでした。
3 学童保育について (1) 学童保育を希望する児童が全て入所できるよう講じては。 (2) 能町学童クラブについては、今後も2クラブ4クラスを能町小学校敷地内で確保す べきと考えるが、見解は。 (3) 民間の学童保育を利用する保護者の負担軽減をしては。 4 城端線、氷見線のLRT化について (1) 県が行った需要予測調査結果に対する見解は。